パイロットフィルム・フェスティバルのスタートに際しまして、

8月からの上映スタート時に、特別招待作品の上映が決定いたしました！

その第一弾として、松本優作監督『映画「Noise」ティザー』を上映いたします。

『Winny』、『ぜんぶ、ボクのせい』の松本優作監督が、

長編デビュー作『Noise ノイズ』を制作する際に、その資金をクラウドファウンディングで集める為に出資者に見せる映像として、7年前に制作されたのが本作『映画「Noise」ティザー』です。

『映画「Noise」ティザー』は、長編にも使用された劇中のあるワンシーンですが、3分36秒という短い尺ながら、映画全体の物語を深く感じさせる映像になっています。

「パイロットフィルム」の厳密な意味は、”出資者に作品を売り込むために作成された映像”です。

しかしながら、本作はもう一つの意味である"映像作家による才能の宣伝用映像"という意味にも捉えられる、本映画祭パイロットフィルム・フェスティバルの出発点に相応しい作品になっています。

※詳しい上映日時は追って告知いたします。